スケボー3団体が提携 五輪追加でJOC加盟へ

[ 2016年9月16日 23:19 ]

 2020年東京五輪の追加種目に決まったスケートボードに関連する国内の主要3団体が提携することで合意したことが16日、分かった。関係者によると日本ローラースポーツ連盟に、日本スケートボード協会と日本スケートボーディング連盟が加盟する形を検討しており、細部の条件を詰めた上で、日本オリンピック委員会(JOC)への加盟を目指す。

 スケートボードは五輪採用が決まったことで、国内の組織整備が課題だった。国際オリンピック委員会(IOC)の承認団体である国際ローラースポーツ連盟傘下の日本ローラースポーツ連盟を中心に、準備を進めていくことでまとまった。

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2016年9月16日のニュース