稀勢 やっと白星先行 13勝2敗Vなら綱獲り確実

[ 2016年9月16日 05:30 ]

<秋場所 5日目>貴ノ岩を寄り切りで破る稀勢の里(左)

大相撲秋場所5日目

(9月15日 両国国技館)
 綱獲りの稀勢の里はようやく白星が先行した。貴ノ岩との初顔合わせは、しっかり踏み込んで左おっつけで崩し、左四つに組み止めて危なげなく寄り切り。「集中していった」と淡々と振り返った。貴ノ岩とは巡業などの稽古でも胸を合わせたことがなかったが「準備はしています。普段から」と言うように、慌てることはなかった。

 横綱審議委員会の場所総見で国技館に訪れた守屋秀繁委員長は「平幕に2敗したのは痛い」としながらも、残り全部勝って13勝2敗で優勝した場合について「2横綱に勝つと言うことだから(横綱昇進に)文句のつけようがない」と述べた。3敗での優勝については「即OKとは、私1人では決められない。過去に見送られたこともあるし」と話すにとどめた。

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