タカマツ 五輪女王のプライド「出るからには優勝」 凱旋V約束

[ 2016年9月9日 05:30 ]

記者会見する(右から)高橋礼華、松友美佐紀、奥原希望

 バドミントンのヨネックス・オープン(20~25日、東京体育館)に出場するリオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組ら日本ユニシス所属選手が8日、東京都内の同社で会見に臨み、本番での活躍を誓った。

 2人はすでに練習を再開し、来年8月の世界選手権(英グラスゴー)制覇を目標に掲げている。チケットが追加販売されるなど過去にない盛り上がりが予想される中、松友は「一人でも多くの方に面白いと思ってもらえるプレーをしたい」と意気込み、高橋も「出るからには優勝したい」と五輪女王のプライドをのぞかせた。

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2016年9月9日のニュース