リオ代表・茜 女子ダブルスで3位 男子シングルスは坂井が3連覇

[ 2016年9月8日 05:30 ]

 バドミントンの全日本社会人選手権最終日は7日、愛知県・一宮市総合体育館で行われ、男子シングルスは坂井一将(東京)が3連覇を果たした。

 男子ダブルスは渡辺勇大、リオ五輪代表の遠藤大由組(東京)が優勝。渡辺勇は東野有紗(東京)と組んだ混合ダブルスも制し、2冠。

 子シングルスは鈴木温子(東京)が初優勝し、女子ダブルスは福島由紀、広田彩花組(熊本)が勝った。

 リオ五輪代表の山口茜(熊本)は女子ダブルスで3位。同じく五輪代表の栗原文音(東京)は混合ダブルスで2位、女子ダブルスで3位だった。

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2016年9月8日のニュース