野沢啓佑、400メートル障害で7位 チューリヒ国際

[ 2016年9月2日 08:14 ]

 陸上のダイヤモンドリーグ第13戦、チューリヒ国際は1日、スイスのチューリヒで行われ、男子400メートル障害でリオデジャネイロ五輪代表の野沢啓佑(ミズノ)は49秒42で7位だった。同五輪金メダルのケロン・クレメント(米国)が48秒72で勝った。

 女子200メートルはリオ五輪で100メートルとの2冠を達成したエレン・トンプソン(ジャマイカ)が21秒85で優勝し、ダフネ・スキッパーズ(オランダ)が0秒01差の2位。男子100メートルはアサファ・パウエル(ジャマイカ)が9秒94で制し、同400メートルはラショーン・メリット(米国)が44秒64で競り勝った。(共同)

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2016年9月2日のニュース