リレー4選手、改めて喜びの声 東京では「もう一ついい色のメダルを」

[ 2016年8月25日 08:35 ]

帰国した(左から)山県亮太、飯塚翔太、ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀は詰めかけたファンの声援を受ける

メダリスト会見

(8月24日)
 陸上男子400メートルリレーでトラック種目では日本男子史上初の銀メダルを獲得した4選手も、改めて喜びの声を上げた。

 1走の山県が「日本人でもスプリント種目で活躍できることを示せてうれしい」と語れば、3走の桐生は東京五輪に向け「もう一ついい色のメダルを獲れるように頑張りたい」と気合。4走のケンブリッジも「4年後も勇気や感動を与えられるように頑張りたい」と誓い最年長の2走飯塚は「パラリンピック(の選手団)にもいいバトンタッチができた」と話した。

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