奥原・銅メダル 87歳の祖父も、幼なじみも…長野PVから声援!

[ 2016年8月20日 05:30 ]

奥原選手お祝い会で親族を代表してあいさつをする祖父・訓さん

リオデジャネイロ五輪・バドミントン 女子シングルス  (3位決定戦 不戦勝)

(8月19日)
 18日には長野県大町市の文化会館で行われたパブリックビューイングで声援を送った奥原の祖父の訓(おしえ)さん(87)は、相手の棄権による銅メダルに「精いっぱい努力した結果。褒めるべきだと思っているよ」と語った。

 また、奥原と幼稚園時代からの幼なじみで、小学時代には一緒にダブルスを組んだ降旗梓さん(19)は銅メダル確定後に無料通信アプリLINE(ライン)で「おめでとう」とメッセージを送ると、奥原も「まけちったし 終わり方が残念でした」と返事が来たという。

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2016年8月20日のニュース