タカマツ悲願金メダル!デンマーク組を逆転 日本バド界初の快挙

[ 2016年8月19日 02:22 ]

優勝を決め、ガッツポーズする高橋(奥)&松友ペア
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リオデジャネイロ五輪・バドミントン女子ダブルス決勝

(8月18日 リオ中央体育館)
 タカマツが、日本バドミントン界悲願の金メダルをもたらした。女子ダブルス決勝で、世界ランキング1位の高橋礼華(26)松友美佐紀(24=ともに日本ユニシス)組が、同6位のリターユヒル、ペデルセン組(デンマーク)をファイナルゲームの末に18―21、21―9、21―19で破り、五輪初出場で日本バドミントン界初の五輪金メダルを獲得した。

 ともに長身で、リターユヒルが左利きの右・左ペアを相手に、第1ゲームは接戦となったが、相手レシーブを崩せず、長身からの強打を打ち込まれて奪われた。第2ゲームは、弱気になった相手ペアのスキを突いて攻め込み、相手のミスも誘って奪い返した。勝負の第3ゲーム。タカマツはデンマークペアに16―19とリードされながら最後は5連続ポイントで勝利をもぎ取った。

 世界1位、優勝候補筆頭の肩書を、重圧ではなく貫禄にした堂々の頂点だった。宮城の聖ウルスラ学院英智高でペアを結成して10年目。世界的にも珍しい長いコンビ歴で、高橋が後衛、松友が前衛のトップ&バックの攻撃陣形を形成するタイミングと、そこからの攻撃力を磨き上げた。

 相手のデンマークペアは、12年ロンドン五輪準々決勝でフジカキこと藤井・垣岩組に敗れた。そのペアとは、成熟度が違った。大舞台で接戦となったが、最後はペデルセンが「タカマツは世界を席巻しているペア」と話していたコンビネーションの勝利だった。

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