男子400Mハードル 野沢1着で準決勝進出

[ 2016年8月16日 05:30 ]

男子400メートル障害で予選を突破した野沢啓佑の力走

リオデジャネイロ五輪陸上・男子400m障害予選

 男子の400メートル障害予選は15日に行われ、4組の野沢啓佑(ミズノ)は48秒62の1着で準決勝進出を決めた。

 1組の松下祐樹(ミズノ)は49秒60の4着で敗退。3000メートル障害予選で1組の塩尻和也(順大)は8分40秒98の11着で敗退した。三段跳びの長谷川大悟(日立ICT)は16メートル17、山下航平(筑波大)は15メートル71で共に予選落ちした。

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2016年8月16日のニュース