貴乃花部屋、双子力士が初っ切りデビュー 大相撲夏巡業

[ 2016年8月14日 05:30 ]

兄の貴公俊(右)と弟の貴源治

 大相撲の夏巡業が仙台市で行われ、貴乃花部屋の双子力士、兄・貴公俊(たかよしとし)と弟・貴源治が初っ切りデビューを果たした。

 初っ切りは禁じ手を面白おかしく紹介するもので、わずか3回の練習ながら息の合ったパフォーマンスで観衆を沸かせた。貴源治は「20~30点」と辛めの自己採点ながら「緊張というより楽しみだった」と満喫した様子。貴公俊は「慣れてきたら何か入れたい」と双子ならではのアレンジを加えるつもりだ。

 横綱・栃錦も関取になる前に務めているが、初っ切り力士はあまり出世しないと言われている。だが、名古屋場所では貴公俊が西幕下53枚目で6勝1敗、貴源治は自己最高位の西幕下25枚目で4勝3敗と勝ち越すなど、19歳の伸び盛りはともに地力をつけてきている。初っ切りまでも活力にして、史上初の双子関取誕生を目指していく。

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