原沢へ地元山口からエール 同級生ら200人「胸張って帰ってきて」

[ 2016年8月14日 05:30 ]

リオデジャネイロ五輪柔道・男子100キロ超級 決勝

(8月12日)
 柔道男子100キロ超級の原沢久喜(24)の故郷、山口県下関市の武道館には、同級生ら約200人が集まり声援を送った。

 銀メダルが決まると残念そうな声が上がったが、すぐにねぎらう拍手に変わった。原沢が小学生の時に指導した石田充さん(53)は「悔しいが、打倒リネールという新たな目標ができたと思う。胸を張って帰ってきてほしい」と称えていた。

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2016年8月14日のニュース