初出場の棟朝4位、ロンドン4位の伊藤は6位

[ 2016年8月14日 05:08 ]

男子決勝を終え、手を振ってスタンドの声援に応える4位の棟朝銀河(右)と6位の伊藤正樹

リオデジャネイロ五輪トランポリン

(8月14日)
 男子で初出場の棟朝銀河(慶応義塾)が59・535点で4位、前回ロンドン五輪4位の伊藤正樹(東栄住宅)は58・800点で6位だった。

 2015年世界選手権で2位のハンチャロウ(ベラルーシ)が61・745点で金メダル。2連覇を狙った薫棟は60・535点で2位、3位に高磊と中国勢が続いた。(共同)

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2016年8月14日のニュース