池田、通算1アンダー26位「悪くない」 片山崩れ13オーバー

[ 2016年8月14日 05:25 ]

リオデジャネイロ五輪ゴルフ

 男子の第3ラウンド(パー71)が行われ、37位で出た池田勇太は5バーディー、3ボギーの69で回り、通算1アンダーの26位に浮上した。片山晋呉は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの77と崩れて、13オーバーの59位。

 2013年の全米オープン覇者ローズ(英国)が65をマークし、通算12アンダーで単独トップに立った。1打差の2位に世界ランキング5位のステンソン(スウェーデン)がつけた。

 ▼池田勇太の話 決して悪くないゴルフだった。(ボギーの)18番が最悪なだけ。あとはパットかなと思う。最終日はもういくだけ。

 ▼片山晋呉の話 我慢できない。できるだけいいスコアを出そうと思ったけど、うまくいかない。あと1日、一つでも順位を上げられるように頑張りたい。(共同)

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2016年8月14日のニュース