英女子選手毒盛られる?ウィンブルドンで ジュニア単を棄権

[ 2016年8月11日 22:42 ]

 今年6~7月に開催されたテニスの四大大会、ウィンブルドン選手権で英国のガブリエラ・テイラー選手(18)が故意に毒を盛られた疑いがあるとして、ロンドン警視庁が捜査していることが分かった。11日付の英紙テレグラフが報じた。

 テイラー選手は7月6日に体調不良を訴え、ジュニア女子シングルスの準々決勝を棄権。その後、ネズミの尿などから感染するレプトスピラ症と診断された。レプトスピラ症は大半が風邪のような症状だが、重症の場合は臓器不全を引き起こす恐れもある。

 テイラー選手は4日間、集中治療室で治療を受けたが、現在は回復している。テイラー選手の母親は、選手権前の体調は良かったと話している。

 ロンドン警視庁は何者かがテイラー選手の飲み物などに異物を混入した可能性もあるとみて調べている。

 テイラー選手は現在、世界ランキング381位。(共同)

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2016年8月11日のニュース