水谷、決勝進出ならず 世界ランク1位に善戦も…初の個人メダル懸け3位決定戦へ

[ 2016年8月11日 23:09 ]

準決勝第4ゲーム、得点を決めガッツポーズする水谷

リオデジャネイロ五輪 卓球男子シングルス準決勝 水谷隼2―4馬龍

(8月11日 リオ中央体育館)
 卓球男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング6位の水谷隼(27=ビーコン・ラボ)が昨年の世界王者で第1シードの馬龍(バリュウ、27=中国)と対戦。2―4で敗れた。初の決勝進出は逃したが、この競技の日本勢初となる個人メダル獲得を目指して日本時間の12日午前8時30分に行われる3位決定戦へ臨む。

 第1ゲーム序盤は動きが堅く、ポイントでリードを許す展開。ハイレベルのラリーでも相手が上回り5―11で落とした。第2ゲームも厳しいコースを突く馬龍の攻撃に苦戦。5―11で連取された。

 過去の対戦成績が12戦全敗の強敵に対して水谷は果敢に攻め込み、第3ゲームで一度はポイントで追いつく場面もあったが、隙を見せない世界王者に突き放され5―11と奪われた。

 後がなくなった第4ゲームから水谷は意地の反撃を見せる。11―7で1ゲームを返し、第5ゲームも12―10で接戦をものにした。

 ゲームを追うごとに善戦する水谷への声援が大きくなったが奮闘及ばず、第6ゲームは5―11で落として悲願の決勝進出はならなかった。

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