渡辺 金メダル候補に急浮上 五輪新記録で決勝へ 

[ 2016年8月11日 05:30 ]

1位通過で決勝進出した渡辺

リオデジャネイロ五輪競泳 男子200メートル平泳ぎ 準決勝

(8月9日)
 ダークホースが一躍、金メダル候補に急浮上した。男子200メートル平泳ぎ準決勝は渡辺一平(19=早大)が2分7秒22の五輪新記録をマークし、1位で日本時間11日の決勝に進んだ。春の日本選手権で出した2分8秒83の自己ベストを1秒61も大幅に更新し、世界記録まで0秒11に迫った。

 最初の浮き上がりでトップに立ってから150メートルまで世界記録ペース。「泳ぎながら絶対タイムが出ているのが分かっていた」。身長1メートル93の大きな体でグイグイ進み、2位を0秒51も引き離して決勝に進んだ。「まさかここまで出るとは思ってなかった。今までの五輪の中で一番速いタイムなので凄いうれしいです」。

 早大の1年先輩である坂井とともにメキシコの標高2400メートルの高地でトレーニングを行い、練習中はお互いメダル獲得を目標にしてきた。その坂井が先に銀メダルを獲得。「絶対続こうと思って全力で泳ぎました」と一歩も引かない構えだった。

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