16歳宮川 床運動不発も…「跳馬はまずまず」

[ 2016年8月11日 05:30 ]

宮川紗江の床運動
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リオデジャネイロ五輪体操・女子団体決勝

(8月10日 リオ五輪アリーナ)
 16歳の宮川は得意の床運動は不発だったが、跳馬で意地を見せた。チームで唯一、15点を超える15.066点をマーク。「床はもうちょっとできたかなという思いはあるけど、跳馬はまずまず」と振り返った。

 18歳の内山は得意種目の段違い平行棒のみに出場しダイナミックな演技で15.000点。「支えてくれた人に恩返しができたかな」とはにかんでいた。

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