水谷 準決勝は現役最強の相手と対戦「強気に仕掛けたい」

[ 2016年8月11日 05:30 ]

4強進出を決めた水谷

リオデジャネイロ五輪卓球・男子シングルス準々決勝 水谷隼4―2マルコス・フレイタス

(8月9日 リオ中央体育館)
日本のエース・水谷が3度目の五輪出場で日本男子初の準決勝進出を決めた。準々決勝のフレイタス戦では第1ゲームの9―4、強打の応酬に前陣で踏ん張り、逆に相手を下がらせて得点につなげた。第4ゲームの4―5からの得点も同じ形だ。モットーの「簡単に下がらない」を体現した。

 「打ちミスが凄く多かった。立ち上がりは良かったけど、2ゲーム目に急に自分のプレーができなくなった。でも、打ちミスさえなくせば、勝てると思っていた」。

 日本選手団338人の中でも、自身のオリジナルグッズがふるさと納税の対象商品になっているのは水谷だけだろう。出身地の静岡県磐田市に1万円以上を納めると「水谷隼カレー」がもらえる。昨年7月にスタート。1年で約30通の応募があった。発案した市側は「PRになり意義がある」とおらが町のヒーローに感謝する。

 11日の準決勝は現役最強の馬龍(中国)とぶつかる。「負けてもともと。強気に仕掛けたい」。勝てばメダル確定。負けても3位決定戦。歯に衣(きぬ)着せぬ発言のオレさまキャラで挑む。

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