競泳男子最年少19歳 渡辺、惜しくも準決勝逃す

[ 2016年8月7日 05:36 ]

リオデジャネイロ五輪第2日

(8月6日)
 競泳男子の日本代表で最年少の19歳渡辺は、五輪デビューのレースだった100メートル平泳ぎの予選を惜しくも突破できず「準決勝進出を目標にしていたので悔しい」と唇をかんだ。

 2014年にユース五輪の200メートル平泳ぎを制した身長193センチの長身スイマーは「もう少し前半速く入れたと思った」と首をかしげたが、泳ぎ自体には納得している様子。「200メートルも自分自身の泳ぎができれば、結果はついてくると思う」と本職の種目に気持ちを切り替えた。(共同)

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2016年8月7日のニュース