女子48キロの近藤が準決勝進出 男子60キロ級の高藤は敗者復活戦へ

[ 2016年8月7日 00:52 ]

リオデジャネイロ五輪柔道

(8月6日)
 2階級が行われ、女子48キロ級の21歳、近藤亜美(三井住友海上)は初戦の2回戦でカリージョ(メキシコ)に横四方固めで一本勝ち、準々決勝ではカザフスタン選手に一本勝ちし、準決勝に進んだ。

 前回ロンドン大会で金メダルなしだった男子は60キロ級の高藤直寿(パーク24)は2回戦でシッカーディ(モナコ)に反則勝ち、3回戦ではペトリコフ(チェコ)に内股で一本勝ちし、準々決勝に進出したが、準々決勝でジョージア選手に一本負けし、敗者復活戦に回った。(共同)

続きを表示

2016年8月7日のニュース