池江璃花子 ジエブとマネジメント契約 メディアへの露出急増で

[ 2016年8月2日 18:36 ]

池江璃花子

 リオデジャネイロ五輪競泳女子代表の池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)がボクシングの村田諒太(帝拳)と競泳の瀬戸大也(JSS毛呂山)が契約する株式会社ジエブとマネジメント契約したことが発表された。4月の代表入り以降、メディアの露出が急増。競泳代表の中高校生5選手では初めてのマネジメント契約となった。

 日本勢最多7種目に出場予定の池江は4種目で日本記録を持つ高校1年生のホープ。1メートル84の長いリーチを生かして、7月にも記録を更新しており、女子100メートルバタフライではメダルの期待も掛かる。「ギリギリ3番に入ったぐらいのイメトレはしている」と表彰台も見据えており、今大会の活躍に期待が掛かる。

続きを表示

2016年8月2日のニュース