三宅 ロシアドーピング問題に「正々堂々としたプレーをしたい」

[ 2016年7月27日 05:30 ]

 リオデジャネイロ五輪重量挙げ女子48キロ級代表の三宅宏実(30=いちご)はロシアのドーピング問題について「スポーツはフェアであってほしいというのが一番の願い」と話した。

 国際重量挙げ連盟はロシアをリオ五輪から除外することを決めており、複数の違反が発覚しているカザフスタンとベラルーシ勢も同様の処分が下される見込み。三宅自身、08年北京五輪の成績が1つ繰り上がって5位となる見込みで「正々堂々としたプレーをしたい」と神妙だった。

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2016年7月27日のニュース