リオ五輪米代表 アルゼンチンに快勝「とてもいい選手たちだ」

[ 2016年7月23日 16:25 ]

手をたたいて喜ぶアメリカ代表のディマーカス・カズンズ

 リオデジャネイロ五輪に出場する男子バスケットボールの米国代表が22日、ラスベガスでアルゼンチン代表と親善試合を行い、111―74(前半56―33)で快勝。サンダーからウォリアーズに移籍したケビン・デュラント(27)が21分の出場時間でチーム最多の23得点をマークし、五輪では3度目の指揮となるデューク大のマイク・シャセフスキー監督(69)は「必要ならばとことん必死にやろうという意志がこのチームにはある。とてもいい選手たちだ」と“チューン・アップ”の初戦の出来に納得の表情を浮かべた。

 米国代表は親善試合と公式大会を併せて通算64連勝。デュラント以外の先発はガードがキャバリアーズのカイリー・アービング(24)とウォリアーズのクレイ・トンプソン(26)、フォワードに4度目の五輪となるニックスのカーメロ・アンソニー(32)、センターがキングスのディマーカス・カズンズ(25)で平均身長は202・8センチだった。アンソニーは17得点、カズンズは14得点15リバウンドをマークし、ベンチ勢ではペイサーズのポール・ジョージ(26)が18得点。ジョージは12年ロンドン五輪直前のエキシビジョンでは足を骨折して無念のリタイアとなったが、今回は好調な仕上がりを見せている。

 04年アテネ五輪の準決勝で米国を倒しているアルゼンチン代表では、かつてブルズやキングスでプレーしたアンドレス・ノシオーニ(36)がチーム最多の15得点。ラプターズからネッツに移籍したルイス・スコラ(36)は10得点、現役続行を表明したスパーズのマヌー・ジノビリ(38)は11得点をマークした。

 米国代表は25日(ロサンゼルス)と27日(オークランド)に中国と対戦。さらに29日(シカゴ)にベネズエラ、1日(ヒューストン)にナイジェリアと試合を行ってリオデジャネイロに乗り込むことになっている。なお五輪予選組み分けは以下の通り。

 ▼A組=米国、セルビア、フランス、中国、オーストラリア、ベネズエラ

 ▼B組=スペイン、リトアニア、ブラジル、アルゼンチン、クロアチア、ナイジェリア

 *各組上位4チームが決勝トーナメントに進出。

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