スポーツ庁 スタジアム収益アップへ 協議会に岡田武史氏らを選出

[ 2016年7月22日 05:30 ]

 スポーツ庁は21日、観戦者により魅力的で収益性の高いスタジアムやアリーナを全国に増やすための官民連携協議会のメンバーを発表し、サッカー日本代表元監督の岡田武史氏やプロ野球DeNAの南場智子オーナーらが選ばれた。

 サッカーJリーグの村井満チェアマン、バスケットボールBリーグの大河正明チェアマンも入った。27日に初会合を開く。鈴木大地長官は「スタジアムやアリーナの公共的な価値を最大化したい」と述べた。

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2016年7月22日のニュース