サオリン 壮行会で誓った「心一つに一丸となって頑張る」

[ 2016年7月21日 05:30 ]

リオ五輪の壮行会でポーズをとる木村(後列左から2人目)らバレー女子日本代表。後列右端は真鍋監督

 リオ五輪に出場するバレーボール女子日本代表の壮行会が東京都内で開かれ、真鍋監督は「まずは8月6日、開幕戦の韓国に勝って勢いをつけて準々決勝にピークを持っていきたい。最終的には目標である金メダルを獲得できるよう一致団結して五輪を戦い抜く」と話し、前回ロンドンの銅を上回る成績を残すことを誓った。

 4大会連続出場の木村主将(東レ)は「いよいよ五輪が始まる引き締まった気持ち。選手、スタッフ心一つに一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。

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2016年7月21日のニュース