市原悔しい78「また帰ってくる理由ができた」

[ 2016年7月18日 05:30 ]

2番、ティーショットを放つ市原

米男子ゴルフツアー 第145回全英オープン最終日

(7月17日 英国トルーン ロイヤルトルーンGC=7190ヤード、パー71)
 市原は最終日、5ボギー、1ダブルボギーの78とスコアを落とし、「バーディーを取れなかったことが悔しい」と肩を落とした。

 だが、4年ぶり2度目の挑戦で初めて予選を通過し、「攻める姿勢は変わらなかった」と成長も実感できた。2日目に予選通過を決めた際はうれし涙をこぼしたが、「今は悔しさの方が大きい。また帰ってくる理由ができた」と雪辱を誓った。

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2016年7月18日のニュース