世界との差大きい男子 入賞が現実的な目標か

[ 2016年7月15日 10:24 ]

リオ五輪マラソン日本代表の(左から)石川、北島、佐々木

リオ五輪男子マラソン

 大会最終日となる8月21日午後9時30分号砲の男子は、入賞が現実的な目標になりそうだ。

 佐々木、北島、石川の日本勢3人の中で最も速い自己ベストを持つ佐々木ですら、2時間8分56秒。ケニア代表のキプチョゲは4月のロンドンを世界歴代2位の2時間3分5秒で制すなど、アフリカ勢との実力差は大きい。

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2016年7月15日のニュース