綿貫組がベスト8進出 全英ジュニア

[ 2016年7月8日 08:01 ]

 テニスのウィンブルドン・ジュニア選手権は7日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、ダブルス2回戦で男子の綿貫陽介(グローバルプロTA)とスロバキア選手のペアは第8シードの米国ペアを6―0、7―6で下し、ベスト8に進出した。

 堀江亨(関スポーツ塾・T)清水悠太(兵庫・西宮甲英学院)組は第4シードのカナダとドイツ選手ペアに4―6、2―6で敗れた。女子の相川真侑花(ゴメステニスアカデミー)とスイス選手のペアは2回戦で敗退した。(共同)

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2016年7月8日のニュース