“ヒートの英雄”ウェイドがブルズに移籍 2年47億円の大型契約

[ 2016年7月7日 15:04 ]

ブルズに移籍するウェイド(AP)

 NBAヒートで13シーズンにわたってプレーしてきたドウェイン・ウェイド(34)が6日、2年4700万ドル(約47億5000万円)で故郷シカゴを本拠にしているブルズとの契約に合意。ヒートは2年4000万ドル(約40億4000万円)を提示していたが、ウェイドよりもセンターのハッサン・ホワイトサイド(26)とサンダーからFAとなっていたケビン・デュラント(27=ウォリアーズと契約)の交渉を優先させたために、ウェイド側は不満をつのらせていた。

 03年ドラフトで全体5番目に指名されたウェイドはヒートでファイナル3度の優勝に貢献し、06年にはMVP。得点王にも1回輝き、球宴出場は12回を数えていた。

 一方、ブルズはデリック・ローズ(27)をニックスに放出。バックコート陣の補強が急務となっていた。しかしキングスからアシスト王のライジョン・ロンド(30)を獲得し、ウェイドの加入でジミー・バトラー(26)を含めた“新ビッグ3”が誕生。なおブルズはウェイドの契約に伴うサラリーキャップ枠の確保のため、フォワードのマイク・ダンリビー(35)をトレードでキャバリアーズに放出。ローズとのトレードで獲得していたスペイン出身のガード、ホセ・カルデロン(34)をレイカーズに放出した。

 一方、2年連続でファイナルに進出したウォリアーズからFAとなっていたブランドン・ラッシュ(30)はティンバーウルブス、レアンドロ・バルボサ(33)は計8シーズン在籍した古巣サンズとの契約に合意。オフに退団した選手はマーベリクスに移籍したハリソン・バーンズ(24)とアンドリュー・ボーガット(31)を含めて4人となった。

 なおウィザーズからFAとなっていたブラジル出身のセンター、ネネ(33)は1年290万ドル(約2億9000万円)でロケッツとの契約に合意。ペリカンズは昨季までニックスに在籍したガード、ラングストン・ギャロウェイ(24)と2年契約で合意した。

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