専門サイトは日本金メダル「16」予想、銀15銅14

[ 2016年7月5日 11:04 ]

 五輪のメダル数に関する専門サイト「OLYMPIC・MEDALS・PREDICTIONS」はリオ五輪に関するデータ(6月12日現在)として、米国が金45銀16銅31で全体トップの計92個のメダル(ロンドン五輪は103個)を獲得すると予想。主要大会で最新の成績を基にはじき出したもので、中国が69個(金28銀31銅10)で2位、ロシアが61個(金21銀20銅20)で3位に続いている。

 日本は金16銀15銅14の計45個で英国(55個)とドイツ(48個)に続いて6位。夏季五輪の次期開催国とあって、海外からも12年ロンドン五輪の38個(11位=金7銀14銅17)から着実に数を増やすと見込まれている。ちなみにロンドン五輪で17個のメダルを獲得したホスト国のブラジルは金4銀2銅8の14個。別の予想サイト「グレースノート・データ」では史上最多の25個(金9銀8銅8)を獲得すると予想されている。

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2016年7月5日のニュース