豊ノ島、左足アキレス腱断裂していた 名古屋休場「長い闘い…必ず復活」

[ 2016年7月4日 10:31 ]

名古屋場所欠場を報告した豊ノ島

 大相撲の豊ノ島(33=時津風部屋)が、左足のアキレス腱断裂のため名古屋場所(10日初日、愛知県体育館)を欠場することが4日、分かった。同日、自身のブログで発表した。

 「とても残念なご報告なんですが今場所球場することになりました」と報告。稽古中に左足のアキレス腱を断裂したといい、包帯で巻かれた左足の画像を掲載した。

 まずは応援するファンに「ご心配ご迷惑をおかけします」と謝罪。続けて「自分自身、気持ちが切れておりません!」と前向きであることを強調した。手術も無事に終えて安静にしていることも伝え「リハビリができるようになればすぐに開始したいと思います!長い闘いになると思いますが必ず復活します!」と早期の復帰を力強く誓った。

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2016年7月4日のニュース