池江 日本勢最多7種目の出場に「知らないところで増えていた」

[ 2016年7月4日 05:30 ]

壮行会を終え、詰めかけたファンとタッチを交わす競泳・池江(左)

リオデジャネイロ五輪結団式&壮行会

 競泳女子代表の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は紅白のスーツを身にまとい「(ウエアは)東京五輪のイメージが強い。結構似合っていると言われた」と笑顔を見せた。4月の代表選考会で出場を決めた4種目に加え、日本水連が3種目の追加エントリーを発表。日本勢最多7種目の出場が決まり「自分の知らないところで増えていた」と苦笑いしつつも「出るからには頑張りたい」と意欲を見せた。背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は初の代表壮行会で「勇気の充電ができた」と話した。

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2016年7月4日のニュース