日本代表の高田総監督 スタートダッシュで金メダル14個が目標 

[ 2016年7月4日 05:30 ]

フォトセッションを行う(左から)高田総監督、山下副団長、橋本団長、吉田主将、右代旗手

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 日本代表の高田裕司総監督は14個の金メダル獲得を目標に掲げた。関連競技の15年世界選手権での金メダル獲得数が18個だったことから計算。競技前半の柔道と競泳は15年世界選手権で計9個の金メダルを獲得したが、中でも競泳はエースの萩野を欠いた中で3個の金メダル数だったこともあり「前半3~4日間に金メダル4個を獲りたい」とスタートダッシュ宣言。後半戦では男子体操や女子レスリングに加え、フェンシングの太田とテコンドーの浜田に期待した。

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2016年7月4日のニュース