女子国際大会9・2開幕 宇津木副会長「期待を超えるプレーを」

[ 2016年7月2日 05:30 ]

(左から)女子ソフト日本代表の山田、藤田、坂元、福田五志HC、宇津木協会副会長、富岡高崎市長

 ソフトボール女子の国際大会「ジャパンカップ2016」(スポニチ後援)の記者会見が1日、都内で行われた。

 会場は大会初開催となる群馬県高崎市の城南野球場で、米国、オーストラリア、台湾、日本の4カ国が9月2日から4日まで熱戦を繰り広げる。8月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で20年東京での実施種目入りが濃厚なソフトボールとしては、文字通り20年に向けたスタートライン。日本協会の宇津木妙子副会長は「選手たちは大舞台でプレーすることを待ち望んでいる。周囲の期待を超えるプレーを見せてほしい」と力を込めた。

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2016年7月2日のニュース