内村 20年東京五輪の主将に前向き「トップを維持できていたら」

[ 2016年7月2日 05:30 ]

フォトセッションを行う(左から)競泳・藤井、オープンウォータースイミング・貴田、体操・内村、加藤、田中、山室
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 体操男子の内村航平(27)が20年東京五輪の日本選手団主将に前向きな姿勢を見せた。

 リオ五輪の主将がレスリング女子の吉田になったことについて「適任だと思う」と話した上で「(20年は)年齢的にも31歳で4度目の五輪になる。そこまでトップを維持できていたら、そういう(日本選手団主将の)話もくるのかな」と4年後のTOKYOに思いをはせた。

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2016年7月2日のニュース