真鍋監督「ディフェンス力」で勝つ!異例のリベロ2人

[ 2016年6月28日 06:38 ]

バレーボール女子のリオデジャネイロ五輪日本代表12選手を発表した真鍋政義監督

 日本バレーボール協会はリオデジャネイロ五輪に出場する女子日本代表12選手を発表し、日本女子バレー界初の4大会連続出場となる木村沙織主将らがメンバー入りした。14選手で戦った5月の五輪世界最終予選兼アジア予選から古賀紗理那(NEC)と丸山亜季(岡山)が外れた。

 京都市内で会見した真鍋政義監督は「重要視したのはチームワークとディフェンス力」と説明した。最大のポイントはリベロを本職とする佐藤あり紗と座安琴希の2人が入ったこと。どちらか1人は守備固めの際に投入される「レシーバー」を務める。絶対的なエース不在の日本は、大型化する世界の流れにあえて逆行。攻撃的な古賀やロンドン五輪代表の江畑幸子(PFU)らを外してまで、守れる小さい選手を増やした。指揮官は「日本オリジナルの戦術、戦略を準備する。身長の低さを守備力でプラスに変えたい」と日本伝統の拾ってつなぐバレーを追求して、活路を見いだす作戦だ。

 真鍋監督は「世界のバレー関係者は誰もメダルを獲るとは思っていない。でも、何が起こるかは分からない」と自信を示した。

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