松山への制裁解除 日本ツアー複数年シード失効

[ 2016年6月28日 06:45 ]

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は都内で理事会を開き、複数年シード選手に課される年間5試合の義務試合を満たさなかった松山英樹(24=LEXUS)に対する制裁解除を決めた。

 松山は13年に日本ツアーで賞金王になり5年間のシードを獲得。同年秋から米ツアーに本格参戦した。JGTOは14年3月に複数年シード選手に義務試合5試合を課す規則を設け、既に新シーズンを戦っていた松山にも適用した。結局、松山は同年日本ツアーに2試合しか出場せず複数年シードは失効。制裁金80万円を納め15年以降はメンバー登録を見送っている。

 JGTOの大西副会長は「13年には義務試合のルールがなかった。後付けのルールで制裁を科すのは無理がある」と制裁解除の理由を説明した。

 松山は15年以降、過去に優勝した試合か、主催者推薦を受けた試合しか出場できなかったが、制裁解除に伴い、メンバー登録を行えば日本ツアー全試合に出場できる。制裁金も返済される。

 青木功会長は「全米オープンで松山と話した。日本ツアーに参戦したいと話していた」とメンバー登録の意思を確認済みであることを明かした。

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