錦織5年連続初戦突破!サーブ世界最速男にストレート勝ち

[ 2016年6月28日 01:40 ]

サミュエル・グロートと対戦した錦織圭(AP)

 テニスのウィンブルドン選手権は27日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕。男子シングルス1回戦で、世界ランキング6位で第5シードの錦織圭(25=日清食品)が世界124位のサミュエル・グロート(28=オーストラリア)を6―4、6―3、7―5のストレートで下し、5年連続の初戦突破を果たした。

 グロートは4年前にサーブの世界最速記録となる時速263キロをマーク。過去の成績は錦織の1戦1勝で、昨年8月のシティ・オープン準々決勝でストレート勝ちした。

 第1セットはグロートの強烈なサーブに手を焼きながらも、第5ゲームで錦織がブレークし6―4で先取。第2セットは錦織のブレークから始まったが、第2ゲームをブレークバックされ五分に。第5ゲーム、9ゲームも錦織がブレークし、6―3で連取した。

 第2セット後にメディカルタイムアウトを取り、不安を抱える左脇腹を中心にマッサージを受けたが、その影響を感じさせず、結局3セットを連取してストレート勝ち。グロートのサーブに手こずる場面も見られたが、ストローク戦になれば錦織の敵ではなかった。

 錦織はこれまでウィンブルドンでは14年のベスト16が最高、昨年は左ふくらはぎの負傷で2回戦前に棄権している。2回戦ではイリヤ・マルチェンコ(28=ウクライナ)を下したジュリアン・ベネトー(34=フランス)と対戦する。

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