宮本アルバトロス「待っていたら大きいのが来た。釣りみたい」

[ 2016年6月24日 05:30 ]

16番でアルバトロスを達成した宮本勝昌はアイアンとボールを手にニッコリ笑顔

スポニチ後援男子ゴルフツア ISPSハンダグローバルカップ第1日

(6月23日 石川県羽咋市 朱鷺の台カントリークラブ=6834ヤード、パー71)
 宮本が自身2度目のアルバトロスを達成した。16番パー5でピンまで192ヤードの第2打を7Iで放った球がワンバウンドでカップイン。記録の残る85年以降ではツアー36度目の偉業を「待っていたら大きいのが来た。釣りみたい」と独特の表現で喜んだ。

 前回達成した06年のサン・クロレラクラシックではアルバトロスの次のホールでダブルボギー。「今日はパーで貯金が生きて良かった。でもまだ初日」と気を引き締めた。

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2016年6月24日のニュース