アーチェリー五輪代表の永峰が抱負「一番良い色のメダルを」

[ 2016年6月23日 21:00 ]

 アーチェリーのリオデジャネイロ五輪女子代表の永峰沙織(ミキハウス)が23日、故郷の長崎県佐世保市で行われた壮行会に出席した。団体と個人に出場する初めての五輪に向け「一番良い色のメダルをかけて帰ってきたい」と抱負を語った。

 22歳の永峰は佐世保商高で競技を始め、長崎国際大に在学中だった昨年の世界選手権では団体で五輪出場枠獲得に貢献して4位に入った。朝長則男市長ら出席した約50人の関係者から激励を受け「支えてくれた皆さんのためにもメダルを取る」と活躍を誓った。

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2016年6月23日のニュース