野村、2打差6位に浮上 メイヤーC

[ 2016年6月18日 09:25 ]

 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは17日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー71)で第2ラウンドが行われ、13位から出た野村敏京が7バーディー、3ボギーの67とスコアを伸ばし、通算8アンダーの134で首位と2打差の6位に浮上した。

 上原彩子は2バーディー、1ボギーの70で回り、通算2アンダーとして47位で変わらなかった。

 昨年優勝のレキシー・トンプソン(米国)が67で回り、通算10アンダーで単独トップに立った。

 ▼野村敏京の話 予選ラウンドの目標は毎日5アンダーなので(2日間で)2打足りない。でも悪いポジションではない。(後半は)出入りが激しかったが、アンダーパーで終わったので良かった。優勝は20アンダーぐらいだと思うので頑張る。(共同)

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2016年6月18日のニュース