男子日本が団体敗退…リオ切符逃す 男子の五輪出場は古川のみに

[ 2016年6月17日 05:30 ]

アーチェリー リオデジャネイロ五輪世界最終予選

(6月16日 トルコ・アンタルヤ)
 16日に団体の決勝トーナメントが行われ、男子で古川高晴(近大職)大井一輝(慶大)鬼山直也(近大)の日本は1回戦で英国に2―6で敗れ、上位3チームに与えられる出場権を獲得できず、五輪出場を逃した。

 団体で出場が決まれば個人にも枠が与えられたが、今回の敗退で日本男子の五輪出場は個人の古川だけとなった。日本の女子は団体と個人の3選手が出場権を得ている。

続きを表示

2016年6月17日のニュース