貴田、決めた2大会連続五輪!5位でリオ切符「本当に安心した」

[ 2016年6月13日 05:30 ]

五輪代表入りを決めて喜ぶ貴田

水泳オープンウオーター リオデジャネイロ五輪世界最終予選

(6月11日 ポルトガル・セトゥバル)
 11日に開幕し、女子10キロで30歳の貴田裕美(コナミスポーツ)が1位と26秒3差の1時間55分38秒4で5位となって出場権を獲得し、2大会連続の五輪代表入りを決めた。4年前のロンドン五輪で13位だった貴田は序盤から先頭集団でレースを展開し、終盤まで安定した泳ぎで上位を争った。

 2大会連続の五輪出場を決めた貴田は「本当に安心した」と笑顔を見せた。「作戦だった」とスタート直後から先頭集団の前につけ、五輪出場権を危なげなく獲得した。オープンウオーターを始めて約2年で迎えたロンドン五輪は「出るだけだった」と13位に終わった。だが今は十分に経験も積んできたと自信も増した。本番まであと約2カ月。「入賞できるように強化していきたい」と意気込んだ。

 ◆貴田 裕美(きだ・ゆみ)12年ロンドン五輪13位。世界選手権の10キロは11年35位、13年13位、15年28位。15年6月のW杯(セトゥバル=ポルトガル)10キロで日本勢初の表彰台となる2位。群馬・高崎北高、共愛学園前橋国際大出、コナミスポーツ。1メートル60、56キロ。30歳。埼玉県出身。

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