新たに五輪代表に決まった白井、山室、田中の略歴

[ 2016年6月6日 05:30 ]

 ◆白井 健三(しらい・けんぞう)17歳で初出場した13年世界選手権の床運動で体操ニッポン史上最年少優勝を果たし、15年に2度目の金メダル。自身の名前が付く技を床運動と跳馬で計4つ持つ。神奈川・岸根高出、日体大2年。1メートル63、54キロ。19歳。横浜市出身。

 ◆山室 光史(やまむろ・こうじ)11年世界選手権は個人総合と種目別のつり輪で銅メダル。ロンドン五輪団体総合銀。埼玉栄高、日体大出、コナミスポーツ。1メートル59、56キロ。27歳。茨城県出身。

 ◆田中 佑典(たなか・ゆうすけ)ロンドン五輪に姉の理恵、兄の和仁とともに3きょうだいで出場。世界選手権では14年に個人総合銅、15年は団体総合金。和歌山北高、順大出、コナミスポーツ。1メートル66、57キロ。26歳。和歌山県出身。

続きを表示

2016年6月6日のニュース