谷原 好調維持!グリーン上で輝き見せた

[ 2016年6月4日 05:30 ]

男子ゴルフツアーツアー選手権森ビル杯第2日

(6月3日 茨城県笠間市 宍戸ヒルズカントリークラブ西コース=7384ヤード、パー71)
 谷原は5番で10メートルのバーディーパットをねじ込むなど得意のグリーン上で輝き「グリーンの読みが良かった。タッチも合っている」と白い歯をこぼした。

 前週のミズノ・オープンでは5位に入るなど好調を維持。今週は得意なコースではないというが「今日みたいなゴルフができれば、優勝争いできると思う」と期待感を示した。

 ▼1位J・B・パク 難しいコースの方が集中できるから好き。きょうはティーショットが曲がらなかった。(11年大会の優勝者)

 ▼11位・宮本勝昌 4日間終わってアンダーパーにいれば優勝のチャンスもあると思っている。(難関の17番で起死回生のバーディー)

 ▼38位・池村寛世 ティーショットがひどくて、ずっとしっくりしないままで終わった。アプローチも悪く、ボギーが続いた。(79と崩れて首位から後退)

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2016年6月4日のニュース