ポーランド、粘って逆転勝ち 31日は日本と激突

[ 2016年5月30日 05:30 ]

バレーボール男子リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第2日 ポーランド3―2フランス

(5月29日 東京体育館)
 14年世界選手権王者・ポーランドは、フランスに第3セットでマッチポイントを握られながらも、粘って3―2で逆転勝ちした。

 2試合連続でフルセットの熱戦を制したアンティガ監督は「我々のチームは決して諦めない」と胸を張った。31日には日本と対戦する。クビアク主将は「日本は若くて、いい選手がそろっている。100%全力を尽くしたい」と気を引き締めた。

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2016年5月30日のニュース