大学選手権 トーナメント方式に変更 11月27日開幕

[ 2016年5月26日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は全国大学選手権を14チームのトーナメント方式に変更すると発表した。

 強豪リーグ1位など4チームが準々決勝から登場するシード制を導入し、実力の接近した試合を増やすことで強化につなげる。11月27日に開幕し、来年1月2日に準決勝、同9日に決勝を行う。関東対抗戦と関東リーグ戦、関西リーグにはそれぞれ3枠、北海道・東北代表、東海・北陸・中国・四国代表、九州代表にはそれぞれ1枠が与えられる。残り2枠は前季の大会で決勝進出したチームの所属リーグに配分される。

続きを表示

2016年5月26日のニュース