柔道女子代表の梅木&田知本 負傷でマスターズ大会欠場

[ 2016年5月24日 05:30 ]

 全日本柔道連盟は23日、リオデジャネイロ五輪代表で女子78キロ級の梅木真美(環太平洋大)、同70キロ級の田知本遥(ALSOK)がマスターズ大会(27~29日・メキシコ)を負傷により欠場すると発表した。

 梅木は「左膝内側側副じん帯損傷により3週間程度の安静を要する」、田知本は「頸椎(けいつい)捻挫で約2週間の安静加療が必要」とそれぞれ診断された。

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2016年5月24日のニュース