瀬戸 萩野との“同部屋対決”へ宣戦布告!メドレーも勝つ!

[ 2016年5月21日 05:30 ]

男子200メートルバタフライ決勝 1分54秒14で優勝した瀬戸大也。奥は2位の坂井聖人

競泳ジャパンオープン

(5月20日 東京辰巳国際水泳場)
 男子200メートルバタフライで、好タイムで決勝を制した瀬戸が“同部屋対決”へ宣戦布告だ。

 日本代表として臨んでいる今大会は、ライバル萩野(東洋大)とジュニア時代を含めて「初めて」宿舎ホテルが同部屋。前夜は「公介はゲーム、自分は音楽を聴いて過ごした」といい、「非常に収穫のあるレース」につなげた。21日には五輪前最後の直接対決となる400メートル個人メドレーを控えており、「今夜からバチバチやりたい」と宣言した。

 ▽男子200メートルバタフライ (1)瀬戸大也(JSS毛呂山)1分54秒14(2)坂井聖人(早大)1分54秒30(3)三好悠介(東洋大)1分57秒54

続きを表示

2016年5月21日のニュース