迫田 途中出場でチーム最多24得点「絶対に決めようと」

[ 2016年5月19日 05:30 ]

<日本・タイ>第2セット、スパイクを決める迫田(左から2人目)

バレーボール女子リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第4日 日本3―2タイ

(5月18日 東京体育館)
 長岡に代わって途中出場した迫田がチーム最多の24得点をマークした。得意のバックアタックなどで逆転勝利に貢献し「(チームメートの)一人一人の目が勝つ目をしていた。絶対に決めようという気持ちで打ちました」と振り返った。

 今大会は途中出場で流れを代える仕事を果たしている。「この結果に満足せず、あと3戦チーム力を高めて臨みたい」と気を引き締めた。

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2016年5月19日のニュース